外科(甲状腺疾患)・整形外科

  1. 外科(甲状腺疾患)・整形外科
整形外科は運動器の障害を扱う診療科で、痛みを取り運動機能を出来るだけ元に戻す治療を目的としています。

通常、整形外科では骨折・打撲・捻挫・関節痛・痛み・しびれ・骨粗しょう症を取り扱い、ホットパックや電気治療などを行ないますが、当院では機械の治療で身体の痛みや不具合を軽減するだけではなく、患者さんとの触れ合いを大切にした「気持ちの癒し」にも力を入れ、よりよい信頼関係を築きたいと考えています。
常に地域の皆様に安心して頂ける存在であることを目指します。
また、長期にわたり療養が必要とされる慢性疾患の患者さんに対しては、リハビリを中心としたサービスを提供し、持てる能力に応じて、在宅や施設等で自立した生活を営むことが出来るように支援致します。

 

担当医スケジュール

 
午前 - - - - - 第2・第4
那覇市立病院医師玉城一
(整形外科)
午後 - 県立北部病院
嘉陽宗史
(一般外科・甲状腺疾患)
- - - 休診

診療科の特徴

甲状腺疾患から切り傷や擦り傷、骨折、脱臼(だっきゅう)、ねんざ、打撲(だぼく)、皮膚のできもの、皮下腫瘤の切除、巻き爪などの外科処置から 急性・慢性疾患や年齢からくる疾患、骨粗しょう症、リウマチ等、幅広い症例に対応しています。

対応疾患

  • 一般外科(外傷・粉瘤(アテローム))
  • 整形外科(骨折・捻挫・骨粗鬆症・巻き爪)
  • 甲状腺外来