CT装置

CT検査のご案内

 
那覇ゆい病院では、Canon社製CT装置に搭載されたAI(人工知能)画像再構成技術を活用したCT検査を行っています。
被ばく量を抑えながらも、より見やすく高精細な画像を得ることで、病気の早期発見と正確な診断につなげています。
 

CT検査とは

 
CT(Computed Tomography)検査は、X線を用いて体の断面を撮影し、体の中の状態を立体的に詳しく確認できる検査です。
 
レントゲン検査では分かりにくい小さな異常や、臓器・骨・血管の状態まで確認でき、脳疾患や肺疾患、腹部の病気など、さまざまな診断に役立ちます。
 

当院CT装置の特長

当院のCT装置には、Canon社独自のAI画像再構成技術「AiCE(エース)」が搭載されています。AiCEとは、Canon社が開発した、CT画像をより高画質にするためのAI(人工知能)技術です。
 
AiCEは、AIが大量の高画質画像を学習することで、CT画像に含まれるノイズ(ざらつき)と、診断に必要な情報を見分けることができます。
 
その結果、ノイズが少なく輪郭がはっきりした見やすく自然な画像を得ることができます。

 

被ばく量を抑えながら、キレイな画像を実現

 
従来は、被ばく量を減らすと画像が粗くなりやすいという課題がありました。
AiCEでは、放射線量を抑えて撮影しても、AIが画像を最適化することで、診断に十分な画質を保つことが可能です。
 
これにより、患者さまの身体的負担を軽減しながら、安心して検査を受けていただけます。
 
③ 従来のCT画像と現在のCT画像の違い
 
AiCEを使用することで、CT画像の見え方は大きく進化しています。
 
従来の画像は全体にざらつきがあり、細かい構造が分かりにくいことがありました。
現在の画像(AiCE適用)はノイズが少なく、病変や血管の境界がくっきりと描出され、小さな変化も確認しやすくなっています。
 
 

短時間撮影で身体への負担を軽減

 当院では80列マルチスライスCTを使用しており、一度の撮影で広い範囲をまとめて写すことができます。
そのため、撮影時間が短く、息止めや体を動かさずにいる時間が少なくて済みます。
患者さまの動きによる画像のブレも起こりにくく、短時間でも見やすく質の高い画像が得られることから、
患者さまの負担をできるだけ抑えた、スムーズな検査を実現しています。

検査時間が短いため、長い時間息を止めるのが難しい方や、体力に不安のあるご高齢の方でも、無理なくリラックスして受けていただけます。

 
このような検査に対応しています
 
頭部CT(脳出血・脳梗塞など)
 
胸部CT(肺炎・肺がん・COPDなど)
 
腹部CT(肝臓・膵臓・腎臓・消化管疾患など)
 
外傷の評価
 
※検査内容は医師の判断により決定されます。気になる症状や不安なことがある場合は、まずは担当の医師にご相談ください。
 
安心して検査を受けていただくために検査前には、放射線技師・医師が検査内容を分かりやすく説明し、不安や疑問に丁寧にお答えします。
 
被ばくに配慮した撮影条件と最新技術を用い、安全性と診断精度の両立を大切にしたCT検査を行っています。
 

検査のご相談について

  

「かかりつけのクリニックにはMRI・CT装置やがない」
「MRI・CT検査を受けるには、診療科のそろった大きな総合病院に行かなければならない」
「那覇ゆい病院は呼吸器や内科が専門だから、他の診療科の検査はできないのでは?」

そんな風に思っていませんか?

当院では、医療機器共同利用という制度を活用し、高度な医療機器を共同で利用することで、様々な診療科の検査に対応できる体制を整えています。

詳しくは医療機器共同利用のページをご覧ください。